子宝相談

卵管が片方は癒着、もう一方は詰まり気味。漢方で体質改善

Before

結婚して中々赤ちゃんが授からず病院に行っているが授からない為、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました。人工授精も3回されているが中々妊娠出来ない状態が続いているそうです。

FSH 6.7
LH 6.5
PRL 16.1
テストステロン 23.4

卵管が右側は癒着しており、もう左側は詰まり気味です。生理の量は少なく出血も黒っぽい状態で体も疲れやすいとのこと。ストレスも多く、肌荒れも酷いそうです。

36歳 女性

before

After

中国医学的には『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。その為、体力や『血』を補っていく漢方・『気』の巡りをよくしていく漢方・『血』の巡りをよくしていく漢方などをお渡ししました。

1か月ほどして体調がかなり良くなられて、体が疲れなくなってきましたという報告を受けました。3か月ほどして体調もいい為、体外受精をされたそうですがうまくいきませんでした。プレドニン、ユベラN、エストラーナ、プロゲデポ注射などの薬を使われたそうですが中々うまくいきません。ホルモン剤を使ってから皮膚の痒みが酷くなられて、顔や体が紅く炎症がひどくなられました。

人工授精もさらに何度も挑戦したのですが、難しい状態が続きます。7カ月目に入り再度体外受精をされたのですが、やはりうまくいきませんでした。そして8か月目に入り、半分あきらめておられたそうですが、中々生理が来ないという事で妊娠検査薬で検査したところ、陽性と出たそうです!

U様は大変喜んで下さりました。「人工授精を何度もやり体外受精も2回しても授からなかった状態から、自然妊娠する事ができました」とビックリされております。

多くの方が共通する事として、実際に妊娠すると今まで何をしていたのだろう?という変な感覚になるそうです。これは今まで辛い不妊治療をされている方は御理解される方も多いと思います。今は妊娠中も飲める漢方をお渡ししております。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学では卵管が片方詰まっていても、もう片方がつまっていなければ、体質を変えていく事で自然妊娠できる方もいらっしゃいます。体力や『血』がシッカリして子宮内環境が綺麗になってくる事で赤ちゃんは授かりやすくなります。

多くの方が赤ちゃんが授かりたいのに授からないという辛い思いをされておられます。一人でも多くの方が健康で元気になりながら、さらに健康で元気な赤ちゃんを出産されるようにお手伝いをさせて頂いております。

同じ不妊症でも体質や自覚症状が違えば、必要な薬草は一人ひとり違ってきます。色々試したがうまくいかない方は是非、ご相談下さいね。

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
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それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

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